35件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鹿児島県議会 2014-09-26 2014-09-26 平成26年企画建設委員会 本文

平成二十三年三月十一日に発生いたしました東日本大震災によります甚大な津波被害を受けまして、内閣中央防災会議専門調査会から、新たな津波対策考え方が示されました。その中で、発生頻度は極めて低いものの、発生すれば甚大な被害をもたらす最大クラス津波に対しましては、避難することを中心とするソフト対策を実施していくことが示されました。  

青森県議会 2012-11-30 平成24年第272回定例会(第3号)  本文 開催日: 2012-11-30

今回公表されたものは、震災を教訓に、国の中央防災会議専門調査会が示した新たな津波対策考え方を受け、五百年から千年に一度程度と発生頻度は極めて低いものの、甚大な被害をもたらす最大クラス津波の襲来を想定したものであり、今後の防災対策の強化の基礎になるものとされています。災害時の避難の第一次的な対応市町村です。市町村はこの想定に基づいて、それぞれの実態に即した防災計画をつくる必要があります。  

徳島県議会 2012-11-29 11月30日-03号

曽有被害をもたらしました東日本大震災教訓といたしまして、今後の津波対策検討するに当たりまして、平成二十三年九月、内閣中央防災会議専門調査会におきまして示されました、千年に一度の頻度発生する最大クラスの甚大な被害をもたらす津波と、数十年から百数十年の頻度発生する規模の大きい被害をもたらす津波二つレベルに分けて、生命や財産など守るべき目標を明確にし、対策を推進していく必要がある、このように

鹿児島県議会 2012-06-12 2012-06-12 平成24年企画建設委員会 本文

想定津波につきましては、平成二十三年九月二十八日に内閣府の中央防災会議専門調査会による最終報告案取りまとめられ、この中で最大クラス津波発生頻度の高い津波二つレベル想定することとされております。  最大クラス津波への対応につきましては、住民等避難を軸に土地利用避難施設などを組み合わせて考えられるすべての手段を尽くした総合的な津波対策が必要とされております。  

香川県議会 2011-11-01 平成23年[11月定例会]環境建設委員会[土木部] 本文

樋口技術企画課長  国の中央防災会議専門調査会におきましては、去る9月28日に最終報告が行われております。  それによりますと、今後の津波対策最大規模津波想定しつつ、防潮壁を大幅に高くするのではなく、ハードソフトのとり得る手段を尽くした総合的な対策確立急務であると述べられております。

広島県議会 2011-09-30 2011-09-30 平成23年生活福祉保健委員会 本文

また、9月28日の新聞報道によると、東日本大震災を受けて地震津波対策検討している政府の中央防災会議専門調査会においても、その最終報告案で、1,000年に一度級の「歴史地震」も考慮していくことが明らかになっております。  県防災基本計画見直し作業の中で、避難対策伝達手段多重化なども検討されているようでございます。

高知県議会 2011-09-27 09月27日-02号

先般のNHKスペシャルや高知新聞にも掲載されましたが、中央防災会議専門調査会委員でもある東大地震研究所古村教授は、東海東南海南海地震に加え、その沖合震源域もあわせて動く4連動地震が起こった場合、これまでの3連動地震想定規模の1.5倍から2倍の規模、所によっては20メーターの巨大津波が本県を襲う可能性を示しました。 

香川県議会 2011-09-05 平成23年9月定例会(第5日) 本文

今議会では、我が党の白川議員一般質問に立ち、中央防災会議専門調査会最終報告に、病院浸水リスクのない場所に設置すべきとあるが、それでも本体工事に着工するのかとただしましたが、知事は、これに対する明確な答弁を避けました。これでは県民の疑問にこたえる姿勢ではないと思いますが、議員皆さん、どうでしょうか。  

香川県議会 2011-09-04 平成23年9月定例会(第4日) 本文

東日本大震災教訓を踏まえて、地震津波対策検討する中央防災会議専門調査会は、二十八日に最終報告を決め、「行政施設避難所病院浸水リスクがないか少ない場所に設置し、津波被害のおそれがある地域は条例で土地利用制限検討する必要がある」と報告されました。この報告を受け、それでも知事は粛々と新中央病院本体工事に着工されるおつもりですか、お答えください。  

香川県議会 2011-09-01 平成23年[9月定例会]環境建設委員会[土木部] 本文

このうち、中央防災会議専門調査会中間取りまとめでは、今後の津波対策は、想定される最大規模津波高に対して防潮壁を大幅に高くするということは、施設整備費用環境等に及ぼす影響などを考慮すると現実的でないことから、ハードソフトのとり得る手段を尽くした総合的な対策確立急務であります。

新潟県議会 2011-07-04 07月04日-一般質問-03号

次に、中央防災会議専門調査会の提言と県の地震津波対策についてであります。 私も委員をさせていただいております中央防災会議地震津波専門調査会で、先日中間報告取りまとめいたしました。東日本大震災教訓、本当にお聞きをしていると、胸が詰まるような話も多々ございます。 1つ御紹介をいたしますと消防団です。津波が来るという発令があれば、真っ先に行って門を閉じると、これは消防団の役割です。

高知県議会 2011-07-04 07月04日-04号

こうした中、6月26日に国の中央防災会議専門調査会中間報告があり、その中で最大級地震津波想定は、沿岸部津波堆積物調査海岸地形調査歴史記録の分析など、科学的知見をベースにあらゆる可能性を考慮すべきだと提言しております。また、調査会最終報告や国の防災基本計画見直しがまとまるのは、早くてもことしの秋。

香川県議会 2011-06-04 平成23年6月定例会(第4日) 本文

さらに、中央防災会議専門調査会中間報告でも、千年に一度の大規模災害まで想定した総合的な対策必要性を指摘しながらも、防潮堤だけで守るのは費用などから現実的ではないとし、住民避難を柱とした総合的な防災対策を構築すべきとも提案しています。確かに、被災地皆さんが口をそろえておっしゃっていたのは、とにかく逃げるということでありました。  

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